潜水士 過去問 確認小テスト 第3分野 [潜水士 過去問]
確認小テスト! 第3分野
「潜水士過去問攻略講座」の講座6回から10回までを終了した人は、
「確認小テスト! 第3分野」で知識の確認をしましょう。
テスト範囲は、「潜水士過去問攻略講座 講座6回から10回まで」の内容です。
合格基準は、全25問中25問正解です。
つまり、満点以外は不合格です。
それでは、始めてください。
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< 問 題 >
以下の文章について、誤っているものがあれば、
どこが誤っていて、どう誤っているのか指摘してください。
(1)血液は右心室から体全体に送り出される。
(2)大動脈及び肺動脈を流れる血液は、酸素に富んでいる。
(3)末梢組織から二酸化炭素や老廃物を受け取った血液は、大静脈を通って心臓の右心房に戻る。
(4)心臓の右心房にもどった静脈血は、右心室から肺動脈を通って肺に送られる。
(5)心臓は毎分10 ℓ の血液を送り出している。
(6)神経系は、中枢神経系と末梢神経系とに大別される。
(7)中枢神経系は、脳と脊髄からなる。
(8)抹消神経系は、体性神経と自律神経からなる。
(9)自律神経は、感覚神経と運動神経からなる。
(10)体性神経は、交感神経と副交感神経からなる。
(11)飲酒、疲労、大きな作業量、不安などは、窒素酔いとは無関係である。
(12)体内に一酸化炭素が蓄積すると、窒素酔いにかかりやすくなる。
(13)窒素酔いは、空気中の窒素分圧が高くなることにより、窒素の「鎮静作用」が出現して生じる。
(14)窒素酔いの予防として、空気ではなく、ヘリウムと酸素の混合ガスを使用する。
(15)潜水深度が10m程になると、酔っぱらったような窒素酔いの症状が現れる。
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(16)圧外傷は、潜降時のものをブロック、浮上時のものをスクィーズと呼ぶ。
(17)圧外傷は、1.8mのような浅いところでは生じない。
(18)浮上時の圧外傷は、体腔の容積が増加することにより、副鼻腔や肺などで生じる。
(19)潜降時の圧外傷は、体腔の容積が減少することにより、中耳腔や副鼻腔又は、面マスクの内部や潜水服と皮膚の間で生じる。
(20)耳栓は、耳への圧外傷の予防に有効である。
(21) 水温が10℃以下になると、保温のためウエットスーツやドライスーツの着用が必要になる。
(22) 体温は、産熱と放熱とのバランスによって保たれる。
(23)水の比熱は空気と比べて大きいが、水の熱伝導率は空気と比べて小さい。
(24)低体温症は、体内温度が25℃以下にまで低下したときに発生する。
(25)低体温症に陥った者にアルコールを絶対に摂取させてはならない。
以上でおわりです。
<解答>はこちらです。
⇒ http://k-bettou2.blog.so-net.ne.jp/2016-03-22
満点とれなかった人は、もう一度、潜水士過去問攻略講座を至急確認して下さい。
潜水士過去問攻略講座 <目次>ページはこちら。
⇒ http://k-bettou2.blog.so-net.ne.jp/2016-01-24-1
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以下の文章について、誤っているものがあれば、
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(1)血液は右心室から体全体に送り出される。
(2)大動脈及び肺動脈を流れる血液は、酸素に富んでいる。
(3)末梢組織から二酸化炭素や老廃物を受け取った血液は、大静脈を通って心臓の右心房に戻る。
(4)心臓の右心房にもどった静脈血は、右心室から肺動脈を通って肺に送られる。
(5)心臓は毎分10 ℓ の血液を送り出している。
(6)神経系は、中枢神経系と末梢神経系とに大別される。
(7)中枢神経系は、脳と脊髄からなる。
(8)抹消神経系は、体性神経と自律神経からなる。
(9)自律神経は、感覚神経と運動神経からなる。
(10)体性神経は、交感神経と副交感神経からなる。
(11)飲酒、疲労、大きな作業量、不安などは、窒素酔いとは無関係である。
(12)体内に一酸化炭素が蓄積すると、窒素酔いにかかりやすくなる。
(13)窒素酔いは、空気中の窒素分圧が高くなることにより、窒素の「鎮静作用」が出現して生じる。
(14)窒素酔いの予防として、空気ではなく、ヘリウムと酸素の混合ガスを使用する。
(15)潜水深度が10m程になると、酔っぱらったような窒素酔いの症状が現れる。
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(17)圧外傷は、1.8mのような浅いところでは生じない。
(18)浮上時の圧外傷は、体腔の容積が増加することにより、副鼻腔や肺などで生じる。
(19)潜降時の圧外傷は、体腔の容積が減少することにより、中耳腔や副鼻腔又は、面マスクの内部や潜水服と皮膚の間で生じる。
(20)耳栓は、耳への圧外傷の予防に有効である。
(21) 水温が10℃以下になると、保温のためウエットスーツやドライスーツの着用が必要になる。
(22) 体温は、産熱と放熱とのバランスによって保たれる。
(23)水の比熱は空気と比べて大きいが、水の熱伝導率は空気と比べて小さい。
(24)低体温症は、体内温度が25℃以下にまで低下したときに発生する。
(25)低体温症に陥った者にアルコールを絶対に摂取させてはならない。
以上でおわりです。
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2016-03-23 00:02
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