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潜水士 過去問 確認小テスト 第2分野 [潜水士 過去問]


確認小テスト! 第2分野


「潜水士過去問攻略講座」の講座16回から19回までを終了した人は、

「確認小テスト! 第2分野」で知識の確認をしましょう。


テスト範囲は、「潜水士過去問攻略講座 講座16回から19回まで」の内容です。


合格基準は、全20問中20問正解です。

つまり、満点以外は不合格です。


それでは、始めてください。



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< 問 題 >


以下の文章について、誤っているものがあれば、

どこが誤っていて、どう誤っているのか指摘してください。



(1)スクーバ式潜水において、船の舷から水面までの高さが2m程度のときは、船の甲板等から足を先にして水中に飛び込んでもよい。


(2)スクーバ式潜水において、マスクの中に水が入ってきたときは、深く息を吸い込んでマスクの下端を顔に押し付け、鼻から強く息を吹き出してマスクの上端から水を排出する。


(3)スクーバ式潜水において、BCを装着している場合、インフレーターを左手で肩より上に上げて、排気ボタンを押して潜降を始める。


(4)スクーバ式潜水において、体調不良などで耳抜きがうまくできないときは耳栓をして耳を保護して潜水する。


(5)スクーバ式潜水において、潜降の際は、口にくわえたレギュレーターのマウスピースに空気を吹き込み、セカンドステージの低圧室とマウスピース内の水を押し出してから、呼吸を開始する。


(6)スクーバ式潜水において、浮上開始の予定時間になったとき又は残圧計の針が警戒領域に入ったときには、浮上するための準備を開始する。


(7)スクーバ式潜水において、浮上速度の目安として、小さな気泡に追い越されないような速度で浮上する。


(8)スクーバ式潜水において、無停止減圧の範囲内の潜水では、水深10m地点で浮上停止すること。


(9)スクーバ式潜水において、BCを装着している場合、インフレーターを肩より上に上げて、いつでも給気ボタンを押せる状態で周囲を確認しながら、浮上する。


(10)スクーバ式潜水において、救命胴衣による浮上では、浮上速度の調整が出来きるので水深の深いところで使用する。


(11)ヘルメット式潜水器において、ドレーンコックは、潜水作業者が余剰空気をヘルメットの外に排出するときに使用する。


(12)ヘルメット式潜水器において、腰バルブは、自動的に空気量の調節が行われる。


(13)ヘルメット式潜水器において、排気弁は、潜水作業者自身の頭部を使ってこれを操作して潜水服内の余剰空気や呼気を排出する。


(14)ヘルメット式潜水器において、送気ホース取り付け部には、逆止弁が設けられている。


(15)ヘルメット式潜水器において、潜水服内の空気が上半身に入り込まないように、腰部をベルトで締め付ける。



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(16)潜水時間とは、潜水作業者が潜降を開始した時から、浮上を終了した時までの時間をいう。


(17)潜水業務用時間表では、潜水限度によって1日の潜水回数の限度が定められている。



(18)体内ガス圧係数とは、「浮上したときに体内に残っている窒素ガス圧」と「普段地上で飽和して溶け込んでいる窒素ガス圧」との比のこと。


(19)潜水業務用時間表におけるガス圧減少時間が経過すると体内ガス圧係数は 1 になる。


(20)1日の潜水時間が一定の場合、1回の潜水時間を短くして回数を増やすと、実作業以外の時間が短くなる。



以上でおわりです。



<解答>はこちらです。

⇒ http://k-bettou2.blog.so-net.ne.jp/2016-04-10



満点とれなかった人は、もう一度、潜水士過去問攻略講座を至急確認して下さい。



潜水士過去問攻略講座 <目次>ページはこちら。

⇒ http://k-bettou2.blog.so-net.ne.jp/2016-01-24-1



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