潜水士試験 解答テクニック その1 [潜水士 試験]
緊急! 潜水士試験 解答テクニック雑談
1つしかない語句を含んでいる選択肢は正解にならない!
こんにちは。
資格マニアの私です。
今日は、 緊急! 潜水士試験 解答テクニック雑談
ということでお送りします。
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潜水士試験をながめていると、ある法則といいますか、
ある傾向があることがわかってきます。
その傾向とは、
「1つしかない語句を含んでいる選択肢は正解にならない可能性が高い」
というものです。
この解答テクニックは、空欄を埋めるタイプの問題に有効です。
1発で正解がわかる、というわけではないですが、選択肢を減らすことができるテクニックなんです。
では、次の問題を見てください。
潜水士試験27年10月公表問題 A-問4 です。
空欄を埋める問題です。
この選択肢に注目します。
空欄Bに入るものを縦に見ていくと、
「かかわらず一定である」が1つで、
「反比例する」と「比例する」が2つずつあります。
1つしかない語句を含んでいる選択肢は正解にならない可能性が高いんです。
つまり、選択肢(1)は正解にならない、ということです。
実際に、正解は選択肢(5)なので、選択肢(1)は正解にはならないですよね。
選択肢(1)は初めから検討しなくてもいいので選択肢を1つ減らすことが出来ます。
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この理由を考えてみると、
1つしかないものが正解であるならば、その空欄がわかっただけで他の空欄がわからなくても、その問題が解答できてしまいます。
自分が出題者であったならば、できるだけ正解を隠したい、できるだけ問題を全部見てもらいたい、と思います。
そういったことから、1つしかない語句が含まれるものは正解にしづらいですよね。
だから、正解にならない可能性が高くなるんです。
次に、この問題。
潜水士試験27年10月公表問題 B-問13 です。
空欄Aを見ると、選択肢(1)のみ「70」で1つだけの語句です。
よって、選択肢(1)は正解ではない可能性が高いです。
また、
空欄Bを見ると、選択肢(3)が「0.6」で1つだけの語句です。
よって、選択肢(3)は正解ではない可能性が高いです。
選択肢(1)と(3)の2つを減らすことが出来るわけです。
次に、この問題。
潜水士試験27年10月公表問題 B-問16 です。
空欄Aを見ると、選択肢(3)のみ「救命胴衣」で1つだけの語句です。
よって、選択肢(3)は正解ではない可能性が高いです。
また、
空欄Bを見ると、選択肢(5)が「救命胴衣」で1つだけの語句です。
よって、選択肢(5)は正解ではない可能性が高いです。
選択肢(3)と(5)の2つを減らすことが出来るわけです。
この
「1つしかない語句を含んでいる選択肢は正解にならない可能性が高い」
というテクニックは、100%間違いないとは言えません。
この解答テクニックが使えない例を1つ。
潜水士試験 26年10月公表問題 A-問11 です。
5つの選択肢の検討する優先順位を決定したり、
全く解らないというときに、ただ適当に解答するよりも選択肢を減らすことで、正解率を上げる ことができます。
うまく利用して効率良く解答して下さい。
緊急雑談でした。
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1つしかない語句を含んでいる選択肢は正解にならない!
こんにちは。
資格マニアの私です。
今日は、 緊急! 潜水士試験 解答テクニック雑談
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潜水士試験をながめていると、ある法則といいますか、
ある傾向があることがわかってきます。
その傾向とは、
「1つしかない語句を含んでいる選択肢は正解にならない可能性が高い」
というものです。
この解答テクニックは、空欄を埋めるタイプの問題に有効です。
1発で正解がわかる、というわけではないですが、選択肢を減らすことができるテクニックなんです。
では、次の問題を見てください。
潜水士試験27年10月公表問題 A-問4 です。
空欄を埋める問題です。
この選択肢に注目します。
空欄Bに入るものを縦に見ていくと、
「かかわらず一定である」が1つで、
「反比例する」と「比例する」が2つずつあります。
1つしかない語句を含んでいる選択肢は正解にならない可能性が高いんです。
つまり、選択肢(1)は正解にならない、ということです。
実際に、正解は選択肢(5)なので、選択肢(1)は正解にはならないですよね。
選択肢(1)は初めから検討しなくてもいいので選択肢を1つ減らすことが出来ます。
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この理由を考えてみると、
1つしかないものが正解であるならば、その空欄がわかっただけで他の空欄がわからなくても、その問題が解答できてしまいます。
自分が出題者であったならば、できるだけ正解を隠したい、できるだけ問題を全部見てもらいたい、と思います。
そういったことから、1つしかない語句が含まれるものは正解にしづらいですよね。
だから、正解にならない可能性が高くなるんです。
次に、この問題。
潜水士試験27年10月公表問題 B-問13 です。
空欄Aを見ると、選択肢(1)のみ「70」で1つだけの語句です。
よって、選択肢(1)は正解ではない可能性が高いです。
また、
空欄Bを見ると、選択肢(3)が「0.6」で1つだけの語句です。
よって、選択肢(3)は正解ではない可能性が高いです。
選択肢(1)と(3)の2つを減らすことが出来るわけです。
次に、この問題。
潜水士試験27年10月公表問題 B-問16 です。
空欄Aを見ると、選択肢(3)のみ「救命胴衣」で1つだけの語句です。
よって、選択肢(3)は正解ではない可能性が高いです。
また、
空欄Bを見ると、選択肢(5)が「救命胴衣」で1つだけの語句です。
よって、選択肢(5)は正解ではない可能性が高いです。
選択肢(3)と(5)の2つを減らすことが出来るわけです。
この
「1つしかない語句を含んでいる選択肢は正解にならない可能性が高い」
というテクニックは、100%間違いないとは言えません。
この解答テクニックが使えない例を1つ。
潜水士試験 26年10月公表問題 A-問11 です。
5つの選択肢の検討する優先順位を決定したり、
全く解らないというときに、ただ適当に解答するよりも選択肢を減らすことで、正解率を上げる ことができます。
うまく利用して効率良く解答して下さい。
緊急雑談でした。
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2016-02-07 15:59
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