潜水士試験 解答テクニック その2 [潜水士 試験]
緊急! 潜水士試験 解答テクニック雑談 その2
同じ語句が3つの選択肢に出てきたらその選択肢の中に正解がある!
こんにちは。
資格マニアの私です。
緊急! 潜水士試験 解答テクニック雑談 その2
をお送りしたいと思います。
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前回の 潜水士試験 解答テクニック雑談 その1で、
「1つしかない語句を含んでいる選択肢は正解にならない!」
⇒ ⇒ http://k-bettou2.blog.so-net.ne.jp/2016-02-07
ということを書きました。
今回は、
「同じ語句が3つの選択肢に出てきたらその選択肢の中に正解がある!」
という解答テクニックを書いていきます。
一発で正解は求められませんが、前回のテクニックと合わせて使用すると、さらに有効です。
まず、この問題を見てください。
潜水士試験 27年10月公表問題 A-問4 です。
この問題は前回の「解答テクニックその1」でも掲載した問題です。
今回は、空欄Aの部分を見てください。
「質量」が3つ、「体積」が2つあります。
「質量」という語句がでている選択肢は3つあり、その中に、正解がある可能性が高いのです。
つまり、選択肢(1)、(3)、(5)の中に正解があります。
さらに、テクニックその1によって、
( ⇒ ⇒ http://k-bettou2.blog.so-net.ne.jp/2016-02-07 )
選択肢(1)は正解でない可能性が高いので、
選択肢(3)と(5)のどちらかが正解ということになります。
実際に正解は(5)なので、選択肢を2つにまで絞り込むことが出来ました。
次に、この問題です。
潜水士試験 27年4月公表問題 A-問11 です。
Aの欄を見ると、「逆止弁」が3つありますよね。
選択肢(1)、(3)、(5)の3つの中に正解がある可能性が高いということです。
また、Cの欄を見ると、「空気清浄装置」が3つあります。
選択肢(1)、(3)、(5)の3つの中に正解がある可能性が高いということです。
次に、B欄を見ると、「コンプレッサー」が1つの語句で、「解答テクニックその1」によって、選択肢(5)は正解ではない可能性が高いです。
つまり、選択肢(1)と(3)のどちらかが正解だということです。
正解は(3)なので、選択肢を2つに絞ることが出来ました。
次の問題を見てください。
潜水士試験 27年4月公表問題 B-問9 です。
空欄Bの欄を縦に見ると、「骨端」という語句が3つ出てきます。
選択肢(2)、(4)、(5)の中に正解がある可能性が高いです。
同様に空欄Cについても「骨幹部」が3つあるので、
選択肢(2)、(4)、(5)の中に正解がある可能性が高いです。
しかし、空欄Aの欄を見ると、「低体温症」が1つの語句になので選択肢(4)は正解ではない可能性が高いです。
つまり、選択肢(2)と(5)のどちらかが正解だということです。
正解は、選択肢(5)なので、選択肢を2つに絞ることが出来ました。
次の問題を見てください。
潜水士試験 27年4月公表問題 B-問16 です。
この問題は、選択肢の語句は空欄AとBのどちらに入れてもいいので、AとBをまとめて見てみましょう。
すると、「水深計」が3つあるのがわかります。
選択肢(1)、(4)、(5)の中に正解がある可能性が高いです。
さらに、「解答テクニックその1」によって、「残圧計」が1つなので、選択肢(5)は正解ではない可能性が高いです。
よって、選択肢(1)と(4)のどちらかが正解ということになります。
正解は選択肢(4)なので、選択肢を2つに絞ることが出来ました。
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どうですか。
単なる、偶然でしょ、と思う人もいるでしょう。
しかし、かなりの確率で、選択肢を絞ることができます。
解答が全くわからない問題は、いくら考えてもわかるわけではありません。
だからといって、適当に解答したのでは、もったいないと思うのです。
100%でなくても、かなりの確率で通用するテクニックならば、利用すべきです。
潜水士試験 解答テクニック雑談 その1
「1つしかない語句を含んでいる選択肢は正解にならない!」
はこちら。
⇒ ⇒ http://k-bettou2.blog.so-net.ne.jp/2016-02-07
潜水士試験 解答テクニック雑談でした。
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同じ語句が3つの選択肢に出てきたらその選択肢の中に正解がある!
こんにちは。
資格マニアの私です。
緊急! 潜水士試験 解答テクニック雑談 その2
をお送りしたいと思います。
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前回の 潜水士試験 解答テクニック雑談 その1で、
「1つしかない語句を含んでいる選択肢は正解にならない!」
⇒ ⇒ http://k-bettou2.blog.so-net.ne.jp/2016-02-07
ということを書きました。
今回は、
「同じ語句が3つの選択肢に出てきたらその選択肢の中に正解がある!」
という解答テクニックを書いていきます。
一発で正解は求められませんが、前回のテクニックと合わせて使用すると、さらに有効です。
まず、この問題を見てください。
潜水士試験 27年10月公表問題 A-問4 です。
この問題は前回の「解答テクニックその1」でも掲載した問題です。
今回は、空欄Aの部分を見てください。
「質量」が3つ、「体積」が2つあります。
「質量」という語句がでている選択肢は3つあり、その中に、正解がある可能性が高いのです。
つまり、選択肢(1)、(3)、(5)の中に正解があります。
さらに、テクニックその1によって、
( ⇒ ⇒ http://k-bettou2.blog.so-net.ne.jp/2016-02-07 )
選択肢(1)は正解でない可能性が高いので、
選択肢(3)と(5)のどちらかが正解ということになります。
実際に正解は(5)なので、選択肢を2つにまで絞り込むことが出来ました。
次に、この問題です。
潜水士試験 27年4月公表問題 A-問11 です。
Aの欄を見ると、「逆止弁」が3つありますよね。
選択肢(1)、(3)、(5)の3つの中に正解がある可能性が高いということです。
また、Cの欄を見ると、「空気清浄装置」が3つあります。
選択肢(1)、(3)、(5)の3つの中に正解がある可能性が高いということです。
次に、B欄を見ると、「コンプレッサー」が1つの語句で、「解答テクニックその1」によって、選択肢(5)は正解ではない可能性が高いです。
つまり、選択肢(1)と(3)のどちらかが正解だということです。
正解は(3)なので、選択肢を2つに絞ることが出来ました。
次の問題を見てください。
潜水士試験 27年4月公表問題 B-問9 です。
空欄Bの欄を縦に見ると、「骨端」という語句が3つ出てきます。
選択肢(2)、(4)、(5)の中に正解がある可能性が高いです。
同様に空欄Cについても「骨幹部」が3つあるので、
選択肢(2)、(4)、(5)の中に正解がある可能性が高いです。
しかし、空欄Aの欄を見ると、「低体温症」が1つの語句になので選択肢(4)は正解ではない可能性が高いです。
つまり、選択肢(2)と(5)のどちらかが正解だということです。
正解は、選択肢(5)なので、選択肢を2つに絞ることが出来ました。
次の問題を見てください。
潜水士試験 27年4月公表問題 B-問16 です。
この問題は、選択肢の語句は空欄AとBのどちらに入れてもいいので、AとBをまとめて見てみましょう。
すると、「水深計」が3つあるのがわかります。
選択肢(1)、(4)、(5)の中に正解がある可能性が高いです。
さらに、「解答テクニックその1」によって、「残圧計」が1つなので、選択肢(5)は正解ではない可能性が高いです。
よって、選択肢(1)と(4)のどちらかが正解ということになります。
正解は選択肢(4)なので、選択肢を2つに絞ることが出来ました。
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どうですか。
単なる、偶然でしょ、と思う人もいるでしょう。
しかし、かなりの確率で、選択肢を絞ることができます。
解答が全くわからない問題は、いくら考えてもわかるわけではありません。
だからといって、適当に解答したのでは、もったいないと思うのです。
100%でなくても、かなりの確率で通用するテクニックならば、利用すべきです。
潜水士試験 解答テクニック雑談 その1
「1つしかない語句を含んでいる選択肢は正解にならない!」
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⇒ ⇒ http://k-bettou2.blog.so-net.ne.jp/2016-02-07
潜水士試験 解答テクニック雑談でした。
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2016-02-08 04:00
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