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潜水士 過去問 確認小テスト 第1分野 解答 [潜水士 過去問]

確認小テスト! 第1分野 の解答


確認小テスト!第1分野」 の解答です。


25問全問正解者 ******* 合格! 素晴らしいです。見事です。

23問以上正解者 ******* 全問正解が最低ラインです。あと1歩です。

22問以下正解者 ******* 至急、過去問攻略講座を見直しましょう。




それでは、解答と解説です。


(1)「視認しにくい」が誤り。
水中では、オレンジ、白、黄の順でよく見えます。


(2)「増大する」と「容易になる」が誤り。
水中では、両耳効果が「減少する」ので、音源の方向探知が「困難になる」。


(3)「小さく」が誤り。
水中でマスクを通して見ると、「近く、大きく」見えます。


(4)「ゆっくりと」が誤り。
音は水中では、「速い」速度で長い距離を伝わる。


(5)「青色」が誤り。
水中では、波長が長い「赤色」が吸収されやすい。
青色は、波長が短く吸収されにくい。


(6)「噛む」が誤り。
イモガイ類やがんがぜは、「刺す」ので注意が必要です。


(7)「低い」が誤り。
海水が濁っているときは、サメやシャチに襲われる危険性が「高い」です。


(8)「ガス爆発が起こることはない」が誤り。
水中でのガス溶接作業中にガス爆発が起こることがあります。


(9)「赤色」が誤り。
「青と白の2色」です。


(10)「潜水墜落」が誤り。
高くなったときに起きるのは、「吹き上げ」です。


(11)「潜水墜落」が誤り。
「吹き上げ」を起こすことがあります。


(12)「潜水墜落」が誤り
「吹き上げ」の原因となります。


(13)「ウエットスーツ」が誤り。
吹き上げに注意しなければならないのは、「ドライスーツ」を使用する場合です。


(14)「気体容積が増加し」が誤り。
潜水墜落がはじまると水圧が増加して「気体容積が減少」し、浮力がさらに減少するという悪循環を繰り返す。


(15)「まっすぐに」が誤り。
まっすぐに張らず、適度にたるませる。


(16)「止まることはない」が誤り。
水が気管に入っただけでも呼吸が止まり溺れることがあります。


(17)「厳守する」が誤り。
「状況によって調整する」ことが必要です。


(18)「回り込んでかわして」が誤り。
障害物は「回り込んだりせずに、その上を越えていく」こと。


(19)「単独で」が誤り。
「2人1組で」作業を行う。


(20)「送気式」が誤り。
「スクーバ式」潜水では、救命胴衣またはBCを必ず使用する。


(21)「短くできる」が誤り。
通常より減圧浮上時間は長くすることが必要。


(22)「多い」が誤り。
ウエットスーツよりもドライスーツの方が熱損失が「少ない」。


(23)「適している」が誤り。
露出部分が多くなるスクーバ式やフーカー式潜水は「適していない」。


(24)「ヘルメット式」が誤り。
ヘルメット式よりも「スクーバ式」の方が機動性がよいので有利。


(25)「危険である」が誤り。
フーカー式などの送気式で、水中電話を用いた単独潜水が「安全である」。



よって、25問すべてが誤っていました。


どうですか。


できましたか。



潜水士過去問攻略講座 <目次>ページはこちら。

⇒ http://k-bettou2.blog.so-net.ne.jp/2016-01-24-1




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