SSブログ

潜水士 過去問 確認小テスト 第1分野 [潜水士 過去問]

確認小テスト!第1分野


「潜水士過去問攻略講座」の講座1回から5回までを終了した人は、

確認小テスト! 第1分野」で知識の確認をしましょう。




テスト範囲は、「潜水士過去問攻略講座 講座1回から5回まで」の内容です。


合格基準は、全25問中25問正解です。

つまり、満点以外は不合格です。


それでは、始めてください。




< 問 題 >


以下の文章のうち、誤っているものがあれば、

どこが誤っていて、どう誤っているのか指摘してください。



(1)水中では、オレンジや黄色は視認しにくい。


(2)水中では、両耳効果が増大するので、音源の方向探知が容易になる。


(3)水中でマスクを通して見ると、物体は小さく見える。


(4)音は水中では、空中よりもゆっくりと長い距離を伝わる。


(5)水中では、波長が長い青色が吸収されやすい。


(6)イモガイ類やがんがぜは、噛むので注意が必要です。


(7)海水が濁っているときは、サメやシャチに襲われる危険性が低い。


(8)水中では、ガス爆発が起こることはないが感電することはある。


(9)海上衝突を予防するための国際信号書A旗板は、赤色である。


(10)潜水服内部の圧力が水圧より高くなると、潜水墜落の危険がある。


(11)ヘルメット式潜水で逆立ち状態になってしまうと、潜水墜落を起こすことがある。


(12)ヘルメット式潜水で、ベルトの締め付け不足は、潜水墜落の原因となる。


(13)スクーバ式潜水で吹き上げに注意しなければならないのは、ウエットスーツを使用
する場合である。


(14)ひとたび潜水墜落がはじまると水圧が増加して気体容積が増加し、浮力がさらに減少するという悪循環を繰り返す。


(15)流れの速い流域では、吹き上げ防止のため、送気ホースや信号索はまっすぐに張る。


(16)水が気管に入っただけでは、呼吸が止まることはない。


(17)水中拘束によって水中滞在時間が延長したとき、減圧時間は予定時間を厳守する。


(18)送気式潜水では、障害物は回り込んでかわして行くこと。


(19)スクーバ式潜水では、単独で作業を行う。


(20)送気式潜水では、溺れ防止のため、救命胴衣またはBCを必ず使用する。


(21)高所域での潜水作業では、通常より減圧浮上時間は短くできる。


(22)冷水中では、ウエットスーツよりもドライスーツの方が熱損失が多いので有利。


(23)汚染のひどい水域では、スクーバ式やフーカー式潜水が適している。


(24)暗渠(無視界環境)内では、ヘルメット式が機動性がよいので有利。


(25)無視界環境下では、フーカー式などの送気式で、水中電話を用いた単独潜水は危険である。



以上でおわりです。


解答はこちらです。

⇒ http://k-bettou2.blog.so-net.ne.jp/2016-03-14-1



満点とれなかった人は、もう一度、潜水士過去問攻略講座を至急確認して下さい。



潜水士過去問攻略講座 <目次>ページはこちら。

⇒ http://k-bettou2.blog.so-net.ne.jp/2016-01-24-1



潜水士試験徹底研究(改訂3版)

新品価格
¥2,700から
(2016/3/4 23:33時点)





スポンサーリンク






nice!(35)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 35

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。